2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Programming Methodology 25〜27

SEE

最後の三回分を視聴しました。データ構造の作り方から、並列処理の話、Javaの基本的な仕組みなどについて触れられ、最終回では、このクラスを終えた後に進むべき道についてアドバイスをしていました。 Social Network profile/person name(unique ID) status…

Programming Methodology 22〜24

SEE

三回分の講義を視聴しました。断片的なメモしか残すことができませんでしたが、それをメモしておきます。 第二十二回目は、GUIの続きということで、コンテナというコンポーネントを使って、GUIの要素を再帰的に表現する方法について述べられていました。 con…

Programming Methodology 20〜21

SEE

この二回は、GUIの作り方についてテキストボックスやボタンなどのコンポーネントを実際にプログラムしながら説明されていました。Java特有の事例ばっかりだったので、メモもかなり少なめです。 GUIについて Graphical User Interface [Gooey]と発音する Java…

Programming Methodology 19

SEE

今回はインターフェイスについて語っていました。Java5.0以降の言語仕様については、あまり詳しく把握していなかったので、今回の講義はいろいろと得るものがありました。 Interface set of methods common functionality among set of classes is-aの場合の…

Programming Methodology 16〜17

SEE

二回分の講義を視聴しました。この二回の講義を通じて、配列の扱い方について学びました。 Arrayについて ordered 順番に並んでいる homogeneous 全てが同じタイプ i++ post increment int x = 5; int y = x++; xは6だが、yは5 pre incrementをやる時は、++i…

Programming Methodology 18

SEE

今回は、実際にバグをつぶしていく過程を実演しながら、デバッグについて熱く語っていました。 配列の復習 ArrayList pros:dynamic resizing/other ops cons:less efficient than array/syntax balky(pre 5.0) array fixed size Debugging 役割 Design -> Ar…

Programming Methodology 15

SEE

今回は、Fileの取り扱い方について語られていました。また、それに付随するトピックとして「例外」にも触れられていました。 前回の続き primitiveTypeがパラメータとして渡されると、その値はコピーされる passing by value Objectsの場合は、passing by obje…

Programming Methodology 14

SEE

今回は、コンピュータの内部で変数やオブジェクトがどのように扱われているのかについて語られていました。 stack領域やheap領域について触れられた後、座標を表す二つのintでpointオブジェクトを生成する過程、二つのpointオブジェクトを持つlineオブジェク…

Programming Methodology 12〜13

SEE

今回の二回分の講義は、char型やString型をいろいろと使いながら、その特性について学ぶ、というトピックでした。 第十二回目では、まずchar型の実体について述べられ、その後、Stringクラスとは何なのかということに触れられていました。 Enumeration set n…

Programming Methodology 10〜11

SEE

二回分の講義を視聴しましたので、そのメモを書き残しておきます。 第十回目は、前回に引き続き、Classの実装について語られていました。また、描画クラスを用いながら、クラスの階層構造についての説明もなされていました。 classの構成 getterについて pri…

Programming Methodology 7〜9

SEE

この一週間の隙間時間を使いながら、三回分の講義を視聴しました。一応、各回毎にメモを取っていたのですが、ここに書き起こすのを怠ってしまいましたので、今回はまとめて書いてしまいます。 第七回目は、methodについて語られていました。以下、箇条書きし…

Programming Methodology 6

SEE

前回に引き続き、今回もプログラミングの基本的な考え方について語れていました。 前回は変数のtypeとしてのintやdoubleなどが登場しましたが、今回はそのtypeの変換について触れていました。castというのは、映画の役者を配置することで、どのように振る舞…

Programming Methodology 5

SEE

今回は、プログラミングの一般的な記述方法について語られていました。 まずは、「変数(variable)」について。数学の数式に登場するような難しいものを想像するのではなく、ただの箱だと考えるという説明方法でした。変数は、name/type/valueという要素で構成…

Programming Methodology 4

SEE

今回は、Karelプログラムではなく、コンピュータ科学の一般論について述べられていました。 まず、コンピュータの歴史について軽く語られました。最初のマイクロプロセッサが登場したのが1971年で、それからまだ35年しか経っていない。次の35年で何が起こる…

Programming Methodology 3

SEE

今回は、前回よりも少し複雑なアルゴリズムを組みながらKarelを動かしています。処理が複雑になってきた場合、メソッドを分ける必要がありますが、その分割方法が今回の主題のようで、ここでも、人が理解しやすいように書くことが重要だという主張がなされて…

Stanford Engineering Everywhere

SEE

濃縮還元オレンジニュース経由で知ったスタンフォード大学の講義映像を、少しずつ受講していこうと思っています。いろんなコースがあってどれも面白そうですが、まずはコンピュータサイエンスのイントロコースをやってみることにしました。iTunes/iPhoneにダ…

Programming Methodology 2

SEE

まずは、Mehran Sahami先生の講義を視聴してみることにしました。一回目はイントロダクションだったので、二回目を全編を通して見てみました。 「Karel」というロボットか何かが街の中を歩くプログラムを作りながら、プログラミングの基本的なことを伝える講義…