Programming Methodology 10〜11

二回分の講義を視聴しましたので、そのメモを書き残しておきます。

第十回目は、前回に引き続き、Classの実装について語られていました。また、描画クラスを用いながら、クラスの階層構造についての説明もなされていました。

  • classの構成
    • getterについて
      • privateなinstance variableを外部に見せる場合に使う
      • 外部からinstance variable変更されるのを防ぐことができる
  • Extending Classes
    • superを使って、superClassのconstructorを呼び出す
    • toStringをoverrideして、overrideの説明をしている
      • sameName/sameParameters
  • GCanvasの仕組み
  • Interface
    • set of methods
    • set of classes that have that set of methods
    • インターフェイスを使った実装については、あまり語られなかった


第十一回目は、ユーザーのアクションに反応するプログラムを作成しながら、Event-driven programsの実装方法について語られていました。

  • Event-driven programs
    • ユーザーが何かを操作したら、何らかの処理を行なう
    • listener for events
    • マウス用のリスナー/キーボード用のリスナー
    • 何かが起こったら、リスナーがcallされる
    • リスナー自体は、何かが起こるまでwaitしている
    • リスナーは、初期化した後は、イベントが起こるまで何もしない