2-2 選手登録をしよう

この節では、Insert処理ができるように機能追加する過程で、データベースアクセスに関する様々なインターフェースやその実装クラスが登場してきます。データそのものとデータベースアクセスを分離する手法や、RDBMS操作自体もSpringが提供しているインターフェイスを実装したクラスに分けて行なう手法など、今後、自分がコードを書くときに参考にしていきたい概念に触れることができました。特に、コールバックインターフェイスについては、自分なりに抽象化していた方法よりも数段高度に抽象化されていて、やはり自分なりにやってみることは大事だけれども、車輪の再発明にならないよう、しっかりと学ぶべきことは学ばなければならないなと思いました。