議事録(第二回目)

今日は第二回目のSICP勉強会が行なわれました。数学的な要素が次々と登場し、かなり頭が混乱してしまいました。中学・高校時代に数学をさぼっていたツケが回ってきた感じです。でも、学校の授業ではわからなかった数学の面白さを感じることができ、本書を読み進めたり、アルゴリズムの勉強を進めたりするためには、間違いなく必要になってくる素養だと思うので、これを機にしっかりと基本を固めていきたいと思います。

  • 数学におけるパフォーマンス(計算量・プロセス量)を測る尺度
    • 指数(n乗)
    • 多項式(nの定数乗)
    • 対数
    • 定数(nとは無関係な量)
    • nが指数的に増加していくと、すぐに天文学的な数字になってしまう。
    • 数学においては、指数的な増加か、そうでないかが大きな分かれ目
  • 指数法則・対数法則
    • 先輩から基礎的な考え方の教えを受けた
    • 指数部分の大きさを表すのが対数
    • 細かい点については、Wikipediaなどを参照
  • 三角関数や漸化式など
    • このあたりについては後で調べる
    • せめて高校の教科書に載っているくらいの内容は抑えておく
    • 帰納法などの証明方法・手順についても同じ
  • 自分向けタスク